ハトホルの瞑想呼吸法は、呼吸に意識を向けて行う瞑想です。呼吸瞑想では、自然な呼吸に注意を向け、精神に働きかけて気づいている力を鍛えます。
呼吸瞑想のやり方は次のとおりです。
静かな場所で、背筋を伸ばして座ります。
目を閉じ、呼吸に意識を向けます。
吸う息と吐く息を数え、自然な呼吸を保ち続けます。
考え事が出てきたら、呼吸に意識を向けます。
ゆっくりと目を開け、身体の感覚を感じながら瞑想を終えます。
呼吸瞑想では、4~6秒間かけてゆっくり息を吸い、8~16秒間かけてゆっくり吐くのが目安です。
呼吸法は448(4秒で吸って、4秒止めて、8秒かけて吐く)でも844(8秒で吸って、4秒止めて、4秒かけて吐く)でも自分のやりやすい呼吸リズムで行ってください。
地球の中心(地底の太陽)から銀色のエネルギーを吸い上げるイメージで息を吸い、全身に銀色のエネルギーを充満させ細胞が活性化するイメージで息を止めます。ワンネス(宇宙のひとつ)もしくは太陽(ワンネスの意識と繋がっています)から黄金の光の柱(叡智)が頭上から降りてくる(降り注ぐ)イメージで息を吐くと効果が更に上がります。